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ステロ+フルアタメガゲンガーが強そうだと思い相棒にステロさせることにした

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マジックガード@電気玉
201(244)-x-107(108)-116(4)-138(124)-84(28)
ムーンフォース/ステルスロック/投げつける/がむしゃら

一応6世代からあった先発型のピクシーだが電磁波と麻痺の弱体化が非常に痛く、型としての価値が半分以下となった。しかし襷を使わずに大体の攻撃を1発耐える耐久は健在で、臆病リザYの晴れオバヒ+意地リザXのフレドラ確定耐え、A200一致地震をオボン込み確定2耐え+麻痺した最速100族を抜く調整が可能である。強化アイテムなしの一致ヘド爆やラスカ、無振りカグヤのヘビボンも確定で耐える。本来の型はオボン電磁波アンコだがこの構築の場合、相手の先発ランドとリザをゲンガー圏内まで削らなければ立ち回りが苦しくなるのでがむしゃらを採用した。その際オボンが邪魔になったので不採用とし、電磁波の命中が気になったので電気玉を投げつけることにした。場作り型としては対面の1匹を麻痺させられればよく、命中安定で地面に通り挑発で止まらない麻痺はやはり強力だった。こちらのエースがゲンガーなので相手にSを上げられると負けるため、起点回避のために温存する立ち回りが必要な場面もあった。ムーンフォースは必須とは感じなかったのでガルドをゲンガー圏内まで削る炎技のほうが良いかもしれない。総じてほとんど相手を選ばないので出しやすいが、1回しか動けないこともある上に投げたあとは起点回避が出来ないので扱いが難しい面も目立った。

n94m
呪われボディ@ゲンガナイト
135-x-101(4)-222(252)-115-200(252)
シャドーボール/ヘドロ爆弾/10万ボルト/めざめるパワー氷

メガゲンをアタッカーとして使う最大のメリットはS130により積まずに大体の相手の上から殴れることだと思った。もちろんC170と広い技範囲あっての性能だが、ステロ込みで縛れる範囲が広く、ステロが警戒されにくい並びでもあるためあっさり勝てることもままあった。繰り出されるカグヤやグライをぶっ飛ばせるのは爽快だった。相手の型によっては倒しきれない問題、バシャやアーゴヨンが重い問題、コケコはまだしもメガゲンとは同速勝負が必要な問題、サイクルになった場合メガゲンの釣り出しが必要な問題を解決しきれなかった。アーゴヨンと守らないバシャを倒せるサイキネも使ったが採用はアーゴヨンの数次第だと思う。改めてダメ計を見るとシャドボを切って気合玉や祟り目を入れる選択肢もあるかもしれない。いずれにせよ絶対エースとしての運用は難しく、この構築ではゲンガー対策の対策を耐久で固めるより第2第3のエースを入れるべきだった。

【シャドーボール】
(H4アーゴヨン:73.1%〜86.5%)
D4メガグロス:98%〜117.4%
(H252ガルド:69.4%〜83.8%)
H252メガゲン:104.1%〜123.3%
(D4メガルカ:75.1%〜89.6%)

【ヘドロ爆弾】
HD+252リザX:41%〜48.6%
D4リザY:54.9%〜64.7%
H252テテフ:94.9%〜112.9%
H252輝石ポリ2:34.8%〜41.1%
H252レヒレ:85.8%〜101.6%
H4霊獣ボルト:72.2%〜85.8%
H252アシレ:89.8%〜105.8%
H4ウルガ:56.5%〜67%

【10万ボルト】
H252リザY:60.5%〜72.4%
(H4メガギャラ:59.6%〜70.1%)
HD+252カグヤ:44.1%〜52.9%
H252ドヒド:59.8%〜71.3%
H252スイクン:54.1%〜64.7%

【めざめるパワー氷】
H252霊獣ランド:104%〜122.4%
H4メガマンダ:107.6%〜128.6%
HD+252メガマンダ:65.3%〜77.2%
D4ガブリアス:104.9%〜124.5%
HD+252グライ:81.3%〜96.7%

n591
再生力@黒いヘドロ
221(252)-x-134(252)-105-101(4)-31
イカサマ/クリアスモッグ/めざめるパワー炎/キノコの胞子

ゲンガーが止まるミミッキュ対策として、胞子により居座りと交換の両方に対応できるのが優秀だった。めざ炎はほぼナット用だが胞子をかわしに向こうから来るので立ち回りやすかった。

n195
天然@ゴツゴツメット
201(244)-107(12)-150(252)-x-85-55
冷凍パンチ/地震/鈍い/自己再生

ミミッキュ対策として、かつゲンガーに強いバンギ、バシャ、ハッサムに強い枠として採用した。ハッサムを倒すために鈍い型とし、マンダに隙を見せないよう冷パンを採用した。

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ポイズンヒール@毒々玉
181(244)-115-145-x-138(244)-118(20)
地震/氷の牙/岩石封じ/羽休め

ゲンガーが重いドラン、ガルド対策だがあまりしっくりこず、他に候補がいたと思う。汎用性が高いため広く活躍した。マンダに隙を見せない氷牙、相手にSを上げさせると負けるため岩封、受けるための羽とした。

n462
磁力@食べ残し
177(252)-x-135-150-152(228)-84(28)
放電/ラスターカノン/めざめるパワー炎/身代わり

テテフに投げてそこそこ安定し、ミミッキュにもまあまあ強い枠だが、ギャラに隙を見せたくなかったのでカグヤやドランより優先した。

シーズン8もがんばル・フェイ